文化祭が楽しみだぞー！～あと55日～
はじめましての方は初めまして、ここのブログを読んだことがある方はありがとうございます。ボイメン学園文化祭がとても楽しみな浮かれポンチオタクです。
本当はカウントダウンとかしないでひたすらに約2ヶ月そわそわし続けながら文化祭を待つつもりでいたのですが
ナゴヤドームの時の皆さんのカウントダウンブログが楽しそうだった！というのと
フォロワーさんに「やってみたらいいと思いますよ！」と背中を押されたというのもあり、現在こんな感じになっています。
あと、私的にパシフィコでボイメンの名が付くライブイベントが開催されるというのはハマった当初からの願望だったりしたのも理由の一つです。
というのも私この県が割と好きで、ハマった当初から「いつかボイメンさんが大きなホールで沢山の人の前でパフォーマンスをするようになったら、パシフィコでやってほしいな」と思っていました。
しかし神奈川、しかも横浜というと東京が近い。正味それだったら東京でやったほうがいいんじゃない？といった感じで、割とまあやってくれたら超うれしいな…くらいだったんですが、なんと結構な時間を経て願望がかなってしまいました。そりゃ浮かれポンチにもなってブログも書き始めるわけですね。
といってもこんなことしてるの自分くらいだと思うし、ユルくやっていきたいと思っています。一応人に読まれるていで書いてもいるけど読む人いるのかこれという気持ちでもある。私が楽しいから一人でおどるぜぇ～～～～！！！！！
あと55日！数えて調べてみてあと2ヶ月切っててビックリしました！！！楽しみだな～～～！！！55日間も何書けばいいか全然わからなくて今から先行き不透明ですけれども！！とりあえず一期生だけじゃなくて祭さんやBMKさんの事も書いていけたらいい！（エリアさんはちょっと勉強不足で申し訳ない…）
candorという曲が大好きだという話
まあまあ身の上話になるしまあまあ懐古厨っぽくなるし面白くもない話なんですけれど、自分の考えを文章にするのも良いなと思ったし、好きな曲アンケート見かけて面白いなと思ったので書いてみたりします。
皆さんボイメンの曲で一番好きな曲ってありますか？私はたくさんあります。一番とか決められないくらいたくさんあります。一番とは何だったのか。
ヤマトダンシングは曲調とPVがかっこよくて大好きですし、ガンバレは元気がもらえる可愛い曲調が大好きです。ワナビーは恋もときめきも止まらなくて思わずスキップしてしまうほど大好きです。花ゴーのヤンキー兄さん！！！！！感やDOGIMAGIの誠ちゃん～～～！！！感も大好きです。後半語彙がZEROになりましたがとにかく大好きな曲がたくさんあります。
でも、そんな中でcandorは私の中で「ちょっと特別な曲」になっています。
candorを初めて聞いたのは確か4年前…？とかだった気がします。当時の私は（今でも若干そうっちゃそう）とにかく自分へのハードルが高いなって感じの奴でした。
弱い所は無いほうがいい、他人に見せちゃいけないと思ってました。それはとても恥ずかしい事だから。弱い所を見せるっていうのはとってもみっともない事なんだと思っていました。なんなら、弱いところがあるっていうのすら耐えきれませんでした。今思うと「大丈夫か？」って感じなんですけれども。
だから、candorの中の「自分の弱さ 隠したい気持ち 誰にだってあるさ 人間だから」という歌詞にすごく肩の力が良い意味で抜けたんです。
"そうかあ、人間なら弱い所も隠したい気持ちもあるんだあ"って思ったんです。
「自分は弱い人間なんだ」と口に出すことが無かった私は、当たり前ですが誰かに「そんなの当たり前だよ」って言ってもらうこともありませんでした。だからこそ、多分、自分の尊敬する人たちの歌うこの歌詞にすごく、すごーーーーーーく救われたんだと思います。
あとこれは今でもそうなんですけど、「その手はこれから無限大の 可能性を秘めているんだから」という歌詞にはとても元気を貰いました。
私はもうなんかとにかく年中ネガティブキャンペーンもう何もかも不安で無理～～～！！！！！！！みたいな人間でした。今も油断してるとそうです。
そういう時はこの歌詞を聞いて、ちょっと立ち止まって、無限大の可能性とやらを想像してみるわけです。不安に思わないでみるわけです。
そうするとちょっとだけ気持ちが楽になるんですよ。未来って不安も多いけど、悪い事ばっかりじゃないかもしれないと思わせてくれるんです。そんな歌詞なんです。
そして、この曲は、血のにじむような思いをして歌って走ってきた皆さんが歌っているからこそ、そう思えるんだろうと思っています。私では想像も出来ないような努力をしてきた皆さんが歌うからこそ、力強く、でも優しく前に進める曲なんだと思っています。だから、私はこの曲が大好きですし、ボイメンが大好きです。
メッチャ長ったらしく感情重めクソヤバポエム喋ってしまった自覚がある！！！！恥ずかしくなってしまいました！！！！でも大体ほんと！！！！特に曲が好きでボイメンが好きだってところはリアルガチホントだし、本当に頑張りどころの気持ちの踏ん張りどころでこの曲を聴くのもほんとです！！ガンガン引っ張って「元気」をくれる曲も好きですが、やっぱり踏ん張りどころではcandorを聞いてしまいます。寄り添うような歌と歌詞が「勇気」をくれるんですよねえ。デヘヘ（？）
アッッ本当恥ずかしくなってきた！勿体ない病なのであげるにはあげますが！！皆も好きな歌とかでポエム書けばいいんだ！！！！（？？？）
ボイメンに実況してほしいゲームを考える
こんにちは。TGS真っ只中ですね。ギルティギアの新作のグラフィックが変態的にやばくて興奮しました。
そんなこのブログ。今日もタイトルそのままの話です。
ゲーム実況がやってみたいという話はメンバーの吉原くんから時折出ていますよね。私も一応ゲームを見たりやったりするのが好きな人間ですし、ボイメンが実況したら絶対面白いのでやってほしいと思っています。
というわけで今日は実現するかどうかは別（大人の事情とかあるしね…）として、このゲーム実況してほしい！！というゲームをしゃべっていく記事です。考えるだけなら…ただだよ…ね？
所謂格闘ゲームです。10人全員でトーナメント戦とかやってみてほしいけど実力差が表れそう…ではある…。でもみんなでドチャドチャ格ゲーやってほしいし、アニメ見たいな超クオリティのグラフィックに感動したりしちゃったり…。セクシーな女性キャラとかいるしその点だけでキャラとか決める人がいたり…という生配信をしてほしい。ノリのイメージは完全に手押し相撲。（スマブラでいいのではとか言わないんだぞ ここは私のブログだから）
ダークディセプション
（URL先ホラー注意）
クソ怖いサルに追い回されるホラーゲーム。10人でやると怖さ減るので2人くらいに絞ってやってみたりしてほしいです。我欲を出すとブルクレの2人にやってほしいです。自分がプレイしてない時はメチャクチャ煽って「何捕まっとん！！！！！！！」って言うブルクレは想像できる
ヒューマンフォールフラット
store.playstation.comフニャッッッッフニャのキャラクターを操作してゴールを目指すゲーム。1~4人プレイが可能なのかな多分。シュールさが面白いし独特の操作感も面白い。怖い所も別にない。ホワダルとけんちゃんにやってほしい。変なところで落ちて「何をやってるんですかーーー！？！？！？」って言われるけんちゃんは可愛いと思う
ryu-ga-gotoku.com吉原くんが実況チャンネル開設したら絶対やるでしょ！？？！？！？
やってくださいお願いします。
吉原水野辻本の3人でやってほしい龍が如く。すいません趣味メンツです私がこの3人が好きです。キャバクラの経営者になって自分好みの子を一位にしようとしてコントローラーを奪い合う3人…。（そんなことある？）
www.capcom.co.jpこれも趣味です。アクションがダレるところある上にストーリーが濃いので実況向きではないかもしれないけれどやってるところが見たいというくらいはタダのはず。
お恥ずかしながら5はまだ出来ていないので4をやっているところ想像します。これも吉原くんにやってほしい。隔週ゲストでメンバーがやってくるとかだと良いなあと思うタイプのゲームです。いちいちネロの「ゲッダン！！」とか「ｱｰﾊﾝ？」を真似したりする吉原くん見たい。あとデビルメイクライ恒例行事でビックリしてほしい。
モンハン
www.capcom.co.jpむしろやらんのか？？？
やろうよ。隔週違うメンバーで集まってもいいし固定の4人でも良いですから一狩り行きましょうよ。アイスボーンも出たし。少なくともつじよしたむほんは出るよね？！？！？！クーラードリンクを忘れて怒られるたむさんとそんなたむさんにクーラーあげる本田先生とか見れるよね？！？！？モンハンしようよ！！！！！！！！！！！
Keep Talking and Nobody Explodes
爆弾処理マニュアルを持っているけれど爆弾が目の前にない人と、爆弾が目の前にあるけど爆弾処理マニュアルを持っていない人が協力して爆弾解除するよ！って言うゲーム。お喋りするお仕事をする人たちですしこういうの盛り上がると思うんだよな～！ヤンファイと誠に分かれてやったらすごい面白いと思います。「ア゛ーーーー爆発する！！！！！爆発するんやけどおい本田ァ！！！！」「ヤンキーの兄さん方ちょっと静かにして聞いてもらえる？！」って言う ヤンファイが爆弾処理したら絶対カオスだよ。偏見だよ。
恐怖の森
DeathForest ～森からの脱出～【増殖】：無料ゲーム配信中！ [ふりーむ！]
ホラゲやってる他人を見るのは面白いからしょうがないね…。私は自分ではやりたくないですけれども…。
これも追いかけまわされる系ゲーム。ヨシエが怖い。めっちゃ怖い。これも2~3人1組でやってほしいですね。飯スリーとか…。絶叫する飯スリー絶対面白いじゃん…。
www.capcom.co.jp実況！？？！？！って感じですけどやったらやったで面白いと思うし一つの画面にギュウギュウになってあーでもないこーでもないやってくれたら面白いと思うんですよ…。たむさんとかつじちゃんが言った推理が外れて「全然ちげえじゃねえか！！！！」ってなったりゆーちゃむやゆーひくんの「なんとなくこうなんじゃない？」が当てはまってウオオオオスゲーーー！！！！ってなったりしてほしい。
とりあえずこんなところで。段々ラインナップがカプコンの回し者みたいになりましたが偶然です。
本当に吉原くん本人言う通り「ボイメンでゲーム実況」となると権利とか色々大人な事情が大変なんだろうなあというのは分かるんですが、やっぱりやったら絶対面白いし話題性もあると思うので、どうにかこうにかやってくれないかなあと思います…。普通に知名度アップにも良いと思うんだけどなあ…。
復讐したいを履修してほしい
タイトルそのままの話です。
結論から言うと私は「復讐したい」という映画が大好きです。それはそれはもう大好きです。2016年公開決定当時は興奮しすぎてキャスト発表される前から予想立てて楽しんでましたし、関東での3月の公開が待てずに名古屋まで飛んで舞台挨拶つきで見ました。関東で公開が始まってからも2回くらい見ました。普段映画は1回見ればいいほうな自分がよく分からないなというレベルで見た作品です。それくらい好きな作品です。
しかしこの作品、ボイメンのオタクで話をしている人をあまり見かけません。天下のはてブロ先生調べでもほとんど見かけない。ツイッターも膨大すぎて見つかんねえ。何故だ。分からない。だってよく考えてみてくださいよ。
推しが銃持ってるのが嫌いなオタクって、血糊で濡れるのが嫌いなオタクって、いないんじゃないですか？（？？？）
嫌いですという貴方。こんなところまで読ませてしまって申し訳ないです。どうぞ可愛くイケメンな推しの作品を見てください。私のおススメはこの間のツイッターで上がっていた2人でできるもんツーマンライブ終了後の動画です。あれが世界平和の具現化です。
嫌いじゃないですという貴方。嫌いじゃないけど見てないですという貴方。推しの出番が少ないから～とかで見てないですという貴方。
見てください 私の推しだって長尺出てるわけじゃないんだけどそれでも見てほしいんだよ
今日はそんなオタクの限界（紹介）文です。一応 ちょっと気になるなあという人向けのキャラクターなどの紹介になっています。
本当に事前知識ないほうがいい！！て人は読まずにアマプラもしくは近場のレンタルショップに行って復讐したいを見ましょう。そして一緒に狂って。
あ、そうそう、とても大事なことだと思うので一応書かせてください。
この映画やこの映画の紹介をするうえで把握しておいてほしいこと。それは
「演者とキャラクターはイコールで考えるべきではない」
ということです。演技は演技。役は役。演者本人とキャラクターとは全く関係なく、たまたまこの映画のキャラクターを彼らが演じることになっただけ。そのたまたまを楽しむ。それを念頭に置いて読んでいただけない、見ていただけない方は、この映画は見てはいけないと思います。
真面目な話しちゃったけどそういう事です。これとっても大事だと思うからね。現実とフィクションの線引きとっても大事だからね。
それでもいいよってみんな～～～！！盛り上がっていけますか～～～！！！（マイクを向ける）
オーケーです行きましょう。駄文ですがお付き合いいただければ幸いです。
復讐したいとは
2011年に発表された山田悠介原作のホラー小説です。ホラーはホラーでもバイオレンスホラーというんでしょうか。幽霊怖いねえではなく、人間怖いねえみたいな話です。
そんな今作を映画化したのが映画「復讐したい」なのですが、大まかなあらすじは正直映画の予告見たほうが早いと思います。動画を貼っておきますのでとりあえず見てください。私はそのあと補足していきたいと思います。
リーダーの顔がこれでもかってくらい良いですね！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
とりあえず何が起こったのかという事と、ボイメンさんが演じている役どころだけ説明しておきましょう。
舞台は2020年。「復讐法」と呼ばれる犯罪被害者、またはその遺族が合法的に犯罪加害者に報復することが出来る法律が成立したという設定です。
18時間というタイムリミットの中で犯罪被害者、またはその遺族は「復讐者」として閉鎖された島の中で報復すべき「加害者」を探します。
この島の18時間に法律はなく、犯罪被害者遺族は、加害者を殺しても罪に問われません。まさに死を持って償えって感じです。
しかし、法がないということは逆に言えば「復讐者を加害者が殺し」ても、罪に問われないということになります。（なんでやねんって思うよね）
殺すか殺されるかの無法地帯で何が繰り広げられるのかは、見てのお楽しみ（お楽しみ？）ということなわけです。
キャストはこんな感じ
高橋 泰之：水野勝 中学校教師。今作の主人公で妻を殺された復讐者
田所 哲也：小林豊 法務局役人。
板垣 潤也：田中俊介 公務員。テロ被害によって両親を失っている。復讐者。
野崎 誠：辻本達規 法務局役人。オペレーター
佐倉 裕二：田村侑久 フリーター。テロ被害で兄を失っている。復讐者。
日野 翔太：本田剛文 テロ被害で姉を失っている。復讐者。
前田 達也：勇翔 自衛隊員。テロ被害者の遺族。復讐者
佐久間 洋一：土田拓海 妹を殺された復讐者。
霞 太郎：平松健人 泰之の友人。
あと、元メンバーの若菜太喜くんが受刑者として出演しています。つっちーと一緒に出てるんですけど、二人の迫真の演技かなり見所ですよ！！！！
もうここでわくわくしてきませんか？？？？？？少なくともここまで読んでくれた貴方ならちょっとワクワクしてくれていると信じています。
だって、復讐者ですよ。顔のいい男が自分の愛する人の為という免罪符の元、他人を殺すという狂気的ともいえる選択をするんです。
受刑者は、人を殺した狂気を抱えて殺されるという恐怖から逃げなければならないのです。
役人は、人殺しの島で行われる様子をただ監視し、粛々と職務をこなします。これも一種狂気的ですよね
顔の良い彼らが、狂気的で非日常的な人間を全身全霊をかけて演じています。あの狂気とも、狂気から逃げたいともとれる表情をする顔のいい男たちを生み出してくれてありがとう監督さんという気持ちです。
そんな普段とは全く違う彼らの表情を見ることが出来るというだけでもう見る価値ありだと思います。
この中で狂気と全く関係ない役どころを演じているのはけんちゃんしかいません。けんちゃん演じる太郎くんはなんか普通にただの良いパンピです。可愛いですね。
そんな演技の中でも我らがリーダーと吉原くんの演技は個人的に必見だと思っています。
リーダーはあの低い声を存分に使い、感情を殺した演技、感情に振り回される演技の両方をこなしているのは流石というほかありません。あと伏し目が多いから睫毛めっちゃ長いっていうのがよくわかる。
吉原くんは普段からは想像も出来ないような影のある役を演じています。（この映画見せた友達が「映画だとパッとしない印象受けたのにボイメンのステージだとメチャクチャかっこよくてビックリした」と言っていたくらいギャップがある）
彼もまた、「ぱっとしない」ように見える青年の中に人を殺したことで芽生えた狂気をよく演じています。最高です。怯える演技とか最高だったよ（歪）
もちろん他のメンバーの演技も必見な部分が多いんですが、ネタバレに触れそうで恐ろしいので諸々控えておきます。顔のいい人間が命のやり取りをする（演技をする）とかなり輝くことだけ覚えておいてほしい。
…どうでしょうか、正直この散文で見たい！と思ってくれる優しい人がいるのかは分からないんですが、とりあえずネタバレに触れすぎない程度に打つとこの程度になってしまいます。
紹介するうえで適切な単語が分からずひとまず「狂気的」という単語を使いましたが、皆さんがどう受け取るかはわかりません。もしかしたら全然大した事無いと思うかもしれない。
でも大したことないかは見ないと分からないじゃないですか！！！とりあえず見ましょうよ！！！！見てから考えましょう！！！大丈夫！！！話は見やすいですから！！！グロがだめなら目をつぶればいい！！！私もグロ耐性そのものは正直そこまで強くないです！！！！でも見れた！！！だから大丈夫！！！ここまで読んでくれたんですから、もうあとは見ましょうよ！！！アマゾンプライムに走るか近場のTSU〇AYAに走りましょう！！借りましょう！！！そしてみましょう！！！100分しない映画ですから！！！私を信じてーーーー！！！！！！！！
