長いものには巻かれるな

ボーイズアンドメンが好きなオタクの限界散文ブログ

良い番組だなあ…って話。前編

ご無沙汰しております。毎日投稿チャレンジ敗北者です。(針山の上で正座し膝の上に大量の重しを乗せる筆者の顔)

もう何日ぶりになりますかね。4?4ヵ月ぶりくらい?ですかね。ええ。まあ…なんだ…こんなブログの存在覚えてる人まあまあいる事ないでしょうと思って、気持ちを切り替えて、生きていきたいと思います。この手の自分に都合の悪いことは忘れていきたいと思います。イエスフォーリンラブ。

 

そんな敗北者の筆者ですが、最近は別所で毎日…とまではいかなくとも、定期的に文章を書いたりしていました。そんな私が今日わざわざその場所ではなくはてなブログで文章を書いているのには理由がございます。

あっ、すいません大した理由じゃないです。ただのキモオタらしい理由です。

 

まずはこちらをご覧ください

 

https://twitter.com/bm_guara100/status/1225733868721823745?s=20

来ましたよ……………

ギャラ100にブルクレが来たんですよ奥さん…。

こちらのはてなブログさんの方では喋ったことが無かった気がするのですが、筆者ブルークレヨンのお二人が大好きです。そりゃあもう、大好きです。もうとにかく大好きでございます。キモオタが隠し切れないくらいには大好きです。大好きするが故に

ブルクレの話するためだけにはてなブログを編集している現状でございます。

だって、某所じゃ文字数的に長くなりすぎると思ったんですもん!これ絶対軽く書くだけじゃすまねえって思ったんですもん!情熱抑えられねえと思ったんですよ!!!

という事で、今日はずっとブルークレヨンのお二人のギャラ100の話をします

 

早速本題に入ります。ここから下の話は10割筆者の主観で書かれているので、悪しからず。

いや、待っていましたよ。てっきりもうちょっと遅れてくるかと思っていたら予想よりずっと早い段階で来てビックリして地面に頭埋まっちゃったのが昨日の事のようですね…。

ロケ自体は確か12月の時。(嘘)泣き(し)ながらギャラ100のフォロワーを1万人に戻してほしいと訴える水野さんの動画にどう考えても辻本さんの声が入っていた時、TLのブルクレ界隈(総勢2~3人程度)は騒然としました。いや騒然としてなかったかもしれない。私だけかもしれん騒然としてたの。少なくとも私は騒然としました。

「早くね…?????」

というのもこういった企画ごとでブルクレのお二人が出るのって結構あとの方ってことが多いイメージが勝手にあったんですね。だから、来てももうちょっと後だろうと。早くても50回あたりで来るだろうと思っていたんですよね。だから驚き嬉しビックラポンの塩昆布。私はギャラ100のブルクレ回をこの目で見るまで死ねない体となってしまいました。

この間もブルクレ界隈には様々なことが起こり主に私が騒然とし墓に入り地べたに頭を突き刺すことになったりしていたのですが、まあそこはとりあえず良いです。

 

そして時は飛び、ついに2月7日21時30分、その時がやってきます。ブルクレギャラ100回のオンエアです。その時の筆者の様子はというと、dTVの登録の仕方が分からずにパソコンの前を右往左往していました。何をしているんだこの人?

やっとdTVさんに登録が終わり見れる!となった時はすでに21時45分。いやもう半分終わっとんや。

しかし!!!dTVチャンネルさんの福利厚生は大変優秀です。たとえリアルタイムで見れなくても、見逃し配信がある!!!やったぁ!すごいぞ!なんて行き届いた福利厚生なんだ!もうここに住む!

そんな充実した福利厚生を受けて、対にオタクはブルクレギャラ100回を見ることが出来たのです!やったー!

 

ここからやっと本編の話です。前置きが長すぎる。

あっそうそう、ここから先は所謂ネタバレになりますので、未視聴の方でネタバレ気にされる方は閲覧をお控えください。

あと、ブログ内で出てくる皆さんの発言には多少の誤差はあります。全部が細かく正確な訳じゃないのは許してニャン

 

 

 

本編の話↓

 

 

・メンバー発表・行先決定の話

えっここから話すの???と思われるかもしれませんがしょうがないんです、初っ端からオタク(筆者)がまず一回死んだので。残機マイナス1しておきます。

メンバー発表の時に最初に水野さんが呼ばれ、「誰と行きたい?」という話に。水野さんは「楽しかったからけんちゃん(平松くん)と行きたい」と言ったのですが、発表されたのは辻本さんでした。しかしね、この時の水野さん、「え~~~」という顔をして辻本さんに「なんやその顔」的なニュアンスでツッコまれてたんですけど、当の水野さん、普通に笑いが隠しきれてないんですよね。楽しそうやん…。いやメッチャ満面の笑みですが。少年のごとき笑顔ですが。本当に、こういうときに辻本さんと漫才みたいなやり取りしてる時の水野さんは楽しそうで、「ブルクレでよく見るやり取りだなあ」というのを感じました。あと、「僕たちが行くのは!」のところの山口の言い方を合わせようみたいな感じが感じられない。最高だね。そういった感じで1回ブルクレポイントが溜まりオタク(筆者)の残機が1減ったというわけです。お判りいただけるだろうか。お判りいただけなくて大丈夫です。次行きましょう。

 

・オープニングトーク(名古屋)

12月の真冬の朝6時半に収録されたOPトークからロケが始まります。ここのOPトークでもオタクは死ぬ。ていうか筆者は死ぬ。筆者はグッピーより儚いので仕方がないですね。

まず何となくのブルクレの雰囲気の話にはなるんですが、こういう2人がメインになって他のメンバーが居ないロケの時、水野さんが良く喋る(やんちゃになる?)印象を受けます。いや、辻本さんもよく喋るんですが、一旦「おぉ、うん、」って辻本さんが水野さんの話を聞いた後に自分の話を始める感じ。なんていうか、普段とポジションが逆になってるって言ったらいいんですかね。難しいな。この現象2人だけしかいない時しか見れないので、またそこが難しい。グッピーには及ばない世界だと思う。

そんなブルクレの雰囲気がこのOPトークにもよくあらわれてる。だって水野さんが真っ先にボケるのってなかなか見れなくないですか?まず「こんばんは!(現地時間朝6:30)」をぶち込んでくる水野さん。辻本さんは辻本さんで最初一回ツッコミはするんですが、「でもそうね、放送時間的にね」って肯定した。肯定ペンギン。本当…最高…。

その後の「寒い」とか「早い」とか笑いながら文句言うのも、2人で同じノリで言うんですよね。これが他のメンバーだったら文句言わないの!とか言われるんですけどね。(主に小林さん)(小林さんのこういう所、ベリーグッド)

そんな中、スタッフさんからが100万円が入ったがま口財布が渡されるんですけど、スタッフさんが「赤です」って言って辻本さんにがま口を渡すのが良いなと思いました。当たり前と言えば当たり前なんですけど、辻本さんって言ったら赤だし、赤って言ったら辻本さんなんだよなあ…。と何となく嬉しくなりました。

まあ、そのがま口財布、辻本さんは何故か水野さんに渡すんですけどね。なんで…?

なんでしょうね、お財布は水野さんに預けた方が確実だと思ったんでしょうか。お金だから?

水野さんも「いやお前持たんのかい」って言ってくれましたし。本当そう。

まあ、水野さんは水野さんで首を後ろにそらして拒否するとかは全くせずに、わざわざ辻本さんがお財布かけやすいように首を下げてあげているんですけどね。良いんだ…。持つ分には断らないんだ…。

 

・山口到着~

山口についてからまず新幹線内の話から始まります。えっっ!?新幹線内の話までお聞きしてしまって良いんですか?!?!??!?!(???)

水野さん「俺ら疲れとったよね」「マネージャー起こさんかったら俺ら多分博多まで行ってましたよ」

この人たちいつも寝過ごしたり寝過ごしの心配したりしてるな… 

そうしてスタッフさんの人数が多い事に2人して同じようなノリで文句を言ったりもしつつ、本題のチャレンジするためのお題*1が書かれたフリップが2人に渡されるんですが、その時に水野さんが「ヨイショォ~~~!!」とデカい声で言いながら自分の方にだけ出すボケをするんですけど ボケの生きが良いな!!!ってなりました。いや、なんか、そんな元気よくボケる人でしたっけ水野さん。ボケる人だったかもしれない。対して辻本さんのツッコミは比較的冷静に頭を叩いてツッコミをしていくというものでした。そんな冷静にツッコむ人でしたっけ辻本さん。ここに関してはちょいちょい冷静なツッコミを見せる人だったような気がする。とにかくもう筆者は何もわかりません、ただ今この目の前の影像が死ぬほど面白いということしか分かりません…。サンキュー、ブルークレヨン…。(??)

 

・レンタカー借りるあたり

そんな漫才みたいなやり取りをナチュラルに見せた後「レンタカーを借りよう」という話になり。そんな道中の辻本さんの「俺ら車大好きだから車にはこだわりますよ」みたいなコメントも良いですね。俺ら、なんだ。実際車は大好きな2人ですし、そうやろなあと思いつつ、なんかこう…良いですね…。ってなりました。同じ部分にこだわれるっていうのは、まあ時として仇になることもありますがこの二人の場合は良いなあってなるポイントですね。ちなみに借りてた車は割と普通の車体でした。ヤンキーみたいな車じゃなくて安心した。

このこだわりのレンタカーをどっちが運転するって話になった時に、

水野さん「どっち運転する?」

辻本さん「俺~運転したい…」

水野さん「おぉ、じゃあええよ先」

辻本さん「ええの?」

水野さん「おん」

オーーーーーーーーーーーーーーン(泣き声)

何と言いますか、仲いいんだなあ…と言いますか…。水野さんてこういう時辻本さんに譲っちゃう人なんだ…っていうか…甘いよ…年下に…(真理に気が付く顔)

こういう時に水野さんちょっと辻本さんに甘いなあと感じます。良いです、たまにそういうの見せていただけると本当に勝手に喜びます。筆者が勝手に喜ぶだけです。

 

あと、ここの良い所は辻本さんの運転シーンが見れるところです。筆者はね~!真面目な顔してる人の横顔がだ~~~いすきなんですよ!!!!ていうか運転シーンは胸キュンを求める人たちにも需要ありそう。良いですよね。運転シーンはベリーグッド。意外と運転する様子とかを見る機会ってないですしね。

 

 

 

え~~~~~、まだ序盤10分の話しかしてないのですが、この時点で文字数が5000字に突入しかけております。故に、前後編に分けます。な~んで30分番組の話するのに前後編に分ける羽目になるのでしょうか。

というわけでこんな怪文書誰が読んでるのか知りませんが、一応また次回!押忍!

*1:ギャラ100ではその土地で、名古屋に関連するお題の物を探し出さないとギャラが出ないという番組